whats new

2023年04月05日
サイトをオープンしました。

ご挨拶

 私は,約40年間、環境分野の仕事に従事し、そのうち、12年間は環境省のスタッフとして、地球温暖化対策のための二酸化炭素海底下地層貯留や福島第一原子力発電所事故後の放射性物質による環境汚染対策に従事しました。その間に肺に感染して死に至らしめる新型コロナウィルスが世界的に猛威をふるい、WHOによる新型コロナウィルスのパンデミック宣言が2020年にあり、日本においても非常事態宣言が発令されました。それまで、地球温暖化などの将来的なリスクの対策をしていく必要性は認識していました。
しかし、パンデミックでは、待ったなしに多数の人が感染により、死亡していくことを目の当たりにし、緊急な問題と考えました。幸い、私自身や家族は感染することなく、今日に至っています。特に今回の新型コロナウィルスは変異性が強く、複数の亜種が世界各地で発生し、ワクチンの配布も各国でばらつきがあり、ひとつの地域での違う亜種による感染流行が他の地域に拡大していき、長期間、感染の猛威を振るい続け、ようやく感染力が強いが肺に感染しない変異亜種によって、3年後にパンデミックを終了されました。
 

一方で、パンデミックによる世界の経済活動や文化活動が停滞し、国際情勢もさらに悪化し、2022年2月にロシアのウクライナへの軍事侵攻が起こり、NATOのウクライナ軍事支援もあり、双方の兵士だけでなく、市民にも被害が多く発生しています。また、中近東においても、以前からのイスラエルとガザ地区の過激派「ハマス」との紛争が激化し、周辺国にも飛び火している状況が続いています。2024年、9月に未来サミットが開催され、安全保障や軍縮などを含む「未来のための協定」が採択されましたが、英国のシンクタンクの2025年2月に公表された「ミリタリー・バランス」によると、「世界の防衛費は前年の7.4%増加している。」と報告されている。また、世界終末時計も昨年、一昨年の午前零時の90秒よりさらに1秒近づき、2025年1月には最短の89秒前を指しています。

 人類の文明の発展は、石や棒という簡単な道具を使うことから始まり、宇宙から地球を観測したり、病原細菌やウィルスのゲノムを解析し、治療薬やワクチンを製造する技術を産み出しました。一方で、一瞬で皮膚を溶かしたり、何十年も放射線被ばく症を遺す膨大な熱エネルギーと放射線、放射性降下物を拡散させる核兵器を作り出しました。
また、人類の歴史は、武力という暴力による戦争の歴史であり、民族や国家を形成する際に敵対する集団を殺戮し、宗教やイデオロギーの違い、肥沃な土地、水、広範な領土を確保するために戦争を起こし、他の諸国と同盟を結んだり、敵対したり、征服して植民地化したり、第二次世界大戦以降の冷戦での世界を二分化するイデオロギーの違いによる世界各地での傀儡政権を介しての代理的戦争、民族や宗教の違いによる幾度となく戦争やテロ活動が地球の各地で起こり、その都度、無数の兵士、人民が命を失ってきました。
前世紀には、戦争を肯定しての戦争における秩序を求める国際法などが規定され、また第二次世界大戦の教訓をいかして、国際連合が設立され、国際連合憲章では、他国への領土奪取のために武力による威嚇や使用は禁止されているが、国家間の紛争等における最終解決法としての国軍の発動などが容認されています。その考え方は、古代から続く暴力(武力)に頼り、力には力となり、兵器の開発、精度、破壊力をエスカレートさせるだけで、遺恨を残し、多くの命を失うだけで、正義がそこにはないと言えます。

今こそ、古い概念にとらわれずに武力に依存しない国際社会が求められている。
しかし、人類は弱いものであり、自衛のためには武力が必要だとか、武力を捨てれば他国が攻め込んでくると考えがちです。その結果が、現在の各国の防衛費増加になっています。
武力に依存しない国際平和をどうしたら構築できるか。このコンテンツはそれを考えていく場です。具体的に国際法という枠組みについて、検討していくという基本姿勢で進めていく場です。理想論から現実論に転化する方針であり、最初から無理と決めつけない。既存の武力必要論に捕らわれずに、武力に頼らない国際平和を構築するという目標に向かって建設的な検討をしていく。
法や精度による縛りと平行して、意識改革を進めていく、特に意識改革では、非暴力主義を根底にコミュニケーションを基本として、同じ地球人という共通認識を培い、気候変動、地殻変動、将来のパンデミック、食料、エネルギー、水、鉱物資源などの問題に一丸となって向き会っていく。
国連軍縮委員会や各国の政府に提案をし、同時に地球に住む多くの人々の考えを変えていく。


「我らは全世界の国民が等しく、戦渦の恐怖と飢えから免れ、平和のうちに生存する権利を有することを願う。」

連絡先
サイト責任者:Tsutomu Machino(町野 勤)
メールアドレス:earthlings@terra0353.org

 

 

活動について

活動報告

・研究会責任者である私は、昨年からこの研究会の提案意見の3件について、国連軍縮委員会事務局及び国連軍縮会議 日本政府常駐代表部に3回に渡り、電子メールにより質問状・意見書を送付した。また、岸田総理大臣宛に3件の意見書の概要版を首相官邸のホームページから提出した。日本の主な政党(自由民主党・日本共産党・立憲民主党・社会民主党・れいわ新選組)にも各ホームページから送付した。

・詳細は活動報告を見てください。

活動予定

現在、各駐日大使への武力に依存しない国際平和の構築に関する提案書の送付を準備しています。

今後については、反戦や反核、国際平和について活動している団体、組織と協力して、来月に広島で開催されるG7サミットに向けて、活動を広げていく。

参考資料について

現在、提案に関する関係資料を収集し、まとめています。
まとまり次第、各提案の下部属性としてアップしていきます。より説得力がある提案にしていきたいと思います。

尚、兵器などに関する諸情報や資料(例えば、構造や材質、製造時の二酸化炭素排出量や稀少金属資源の利用状況、紛争地域の二酸化炭素排出量、紛争地域の植生の状況、紛争時の戦闘員・非戦闘員の死亡者数、負傷者数及び難民として国外に非難した人数などわかる資料)をお持ちの方は、是非、連絡してください。掲載されている情報などについても連絡御願いします。

お問い合わせ

提案に関する意見や支援申し出などはこちらのフォームからしてください。尚、理想論だとか、周辺国からの脅威を煽ることになるとかのなどの後ろ向きな意見はお断りします。また、あくまでもメールでのやりとりを基本とします。サイト責任者である私は聴力障害者であるので音声によるやりとりは控えさしてもらいます。

*は必須項目です。

お問い合わせ内容 *
お名前(愛称でも可)*
お名前(フリガナ)*
E-Mail*